「FRP防水」は定期的にメンテナンスをすることによって「防水性能」も「美観」も新築時と同様に維持することができるすぐれた防水工法です。
ただ、タイミングを逃して長い間放置しておくと工事も費用も大掛かりなことになってしまいます。メンテナンス時期到来のサインがありますので早めの対処をお勧めします。
トップコートは「美観」を整えるばかりでなく、防水層であるポリエステル樹脂を紫外線劣化から守る重要な役割を持っています。そんなトップコートの色が劣化したり、ひび割れてめくれてきたりしたら、もう赤信号です。下地との密着が悪くなって防水層に浮きがでてくるのも危険なサインになります。
![]() トップコートの退色 |
![]() トップコートのひび割れ |
![]() トップコートのめくれ |
![]() ①現状及び養生 |
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![]() ②バルコニー清掃及び表面サンディング |
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![]() ④FRP防水再施工工程(防水層形成) |
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![]() ③FRP防水再施工工程(プライマー塗布) |
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![]() ⑤FRP防水再施工工程(中塗り) |
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![]() ⑥FRP防水再施工工程(サンディング) |
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![]() ⑦FRP防水再施工工程(トップコート塗布) |
![]() ①浮き箇所の特定・切り取り |
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![]() ②サンディング |
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![]() ④完了 |
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![]() ③切り取り箇所に防水層の形成 |
FRP防水施工保証書
FRP防水施工を施させていただいた後、保証書を発行いたします。